釣りの上達ブログ!仕掛けや釣り方で凄いの集めました!

釣りはとにもかくにくも事前の準備、仕掛けが大事です。釣りをもっと楽しむためにも、釣る対称の魚に合わせ、釣り方を習得しましょう!

HOW TO ワカサギ釣りpart2 誘い方と魚の外し方編

HOW TO ワカサギ釣りpart2 誘い方と魚の外し方編

の詳しい動画を紹介します。

 

 

男性    それでは仕掛けとエサのセットは終わりました。これでですね、即投入をしてもいいんですけども、一応あの、幹糸はですね若干クセが付いておりますので、仕掛けを落とす前にですね、一度引っ張っていただくと、引っ張って戻していただくと言う事で、仕掛けを両端を持って引っ張っていただくと真っ直ぐになりますので、この状態から下げていただいた方が良いと思います。それではエサを入れていきます。
      ここの水深、約10mになりますのでもうチョイ時間が、下に付くまでは掛かります。仕掛けが降りた時点でそこから誘いの方法をですね、こちらをやっていくようにします。
      ただ今、着底しました。これからですね、誘いと言うものを掛ける訳ですけども、なぜ誘いを掛けるかということなんですけども、ワカサギは動いてるものに興味を示すという習性を持っているもんですから、そこにあるエサを常に動かしてですねワカサギに興味を持たせると、この作業が必要な訳です。その誘いの方法なんですけども、軽く誘ってエサを動かして、3秒から5秒止めておくと、その間にアタリが出ればアワセてしまう形になります。2度ぐらい誘って3秒ぐらい待つ。次は2度ぐらい誘って5秒待つとか、そうゆうパターンで常に動かしてワカサギに興味を持たせるという形になります。誘いの方法は今の、2度誘って、今あいましたので、アワセてしまいました。
      今の2度ほど誘って3秒放置、5秒放置と言う風な形がありますけども、その2回を誘うのと、3回上下して誘う方法、それから待ち時間も3秒止めとくか、5秒止めとくか、時によってはあまり動かさない方が言いという事で、10秒程度そのままにした方がいい時もあります。それはですね、その日の状況を見て判断すると、多く誘った方がいいか、少なめに誘った方がいいか、それから後、私の今このぐらいの誘いを掛けて止めるという形にしてましたけども、大きく誘って下げる。それで3秒待つ。また、大きく誘ってゆっくり下げて反応を見る。この繰り返しをやりながら時々こう言う小さな誘いで3秒待ち、5秒待ちとかゆう形にするとワカサギもいろんなバリエーションで誘いを掛けられるとですね、やはり興味を持ってエサに食いついてくると。パターンもですね、ワンパターンにしてしまいますと、ワカサギに飽きられてしまいますので、誘い方もやはりあのある程度ローテーションを持って、誘う回数、待つ時間、誘いの大きさ、こうゆうものを取り混ぜてですね誘いをすればいいかと思います。
      2度ほど誘ってポーズ。これでアタらなければ、3秒待ってアタらなければ、また誘いを掛けてポーズ。誘いを掛けてポーズ。この繰り返しをやっていきます。大きく誘ってゆっくり下ろす。5秒待つ。
      あー付いて着ました。これはちょうど、ワカサギの下唇、上唇とありますけれども、下唇に付いて来ました。上唇に付いて来た場合はちょっと引っ張れば取れるんですけども、下唇に付いて来た場合は、アゴは硬いのでなかなか取れません。それで、引っ張っても取れないのでキチッとですねハリのチモトを掴んで抜いてあげるという風な形にしていただければいいかと思います。
     釣れてきました。今度はですね、上唇に付いてきましたので、これはですねハリスを持って引っ張れば取れます。このような形で、上唇の場合はまあ取れる場合は引っ張って取れますけど、あまり無理して取れない時はやはりきちっとチモトを掴んで取ってあげるという方法がいいかと思いますけど、一般的に上唇に付いた時は引っ張れば取れるという形になります。

男性2   はい、今日はときさんどうもありがとうございました。
男性    ありがとうございました。ワカサギ釣りはですね、老若男女、誰でも取り組める釣りですので、ぜひ皆さん一度挑戦してみては&%$#。よろしくお願い致します。
男性2   はい、どうも、今日はどうもありがとうございました。