釣りの上達ブログ!仕掛けや釣り方で凄いの集めました!

釣りはとにもかくにくも事前の準備、仕掛けが大事です。釣りをもっと楽しむためにも、釣る対称の魚に合わせ、釣り方を習得しましょう!

HOW TO ワカサギ釣り電動リールの仕掛けセット編 桧原湖

HOW TO ワカサギ釣り電動リールの仕掛けセット編 桧原湖

の詳しい動画を紹介します。

 

 

男性     こうちゃんおはようございます。
男性2    おはようございます。
       今からちょっとワカサギの仕掛けのですね、釣り方を教えていただきます。お願いします。
男性     はい。こちらこそお願いします。
男性2    それでは青木さん、タックルのセットの方法をお願いします。
男性     はい、それではタックルのセットの方法ですけども、私が使っているのはシップですね、電動リールシップのマジョーラ、こちらを愛用しています。これにですね、ラインはPEラインの02号を使っております。えーこれに穂先を装着して進めて行きたいと思います。こちらのジョイントにですね穂先を差し込んで、それからですね、リーダーの糸、この糸をガイドに通していきます。まああの冬場だと寒いんでちょっと手が悴んで大変かと思うんですけども、まあゆっくりやれば入りますので、慌てないでやっていただければいいかなと思います。最後にトップを通して終了と、終了となります。このように、穂先のガイドにですね糸を通していただいて、この先に今度仕掛けを装着していくわけです。仕掛けはですね、私が普段使っているハリが、バリバスのプロセレクション、袖バリの2号。それからあと、渋くなった時にですね小さなハリ、1号を使うようにしてます。今日は2号の方を装着してみたいと思います。
        裏側のセロハンを引いていただいて、それで取り出します。それでハリス止めを引いていただいて、ゆっくり引いていただくとハリが自動的に外れるという風になってます。残ったこのハリ1本、これは下バリとして使用しますので、後で付けるようになります。それで仕掛けをですね外しましたらば、今ご覧の通りですねラインがヨレヨレになってます。これをですね、糸グセを取るということで、幹糸を持っていただいて引っ張ればクセは取れますのでこのようにして全体を一度引っ張ってみて糸ヨレをなくしてから装着すると、言うふうにした方が良いかと思います。それではリーダーの方にこのハリス止めを通していきます。
         リーダーがですね、PEラインを使っておりますけども、スッポ抜けを防止するために、先にコブを作っています。その方がスッポ抜けがしなくていいかと思います。で、このハリス止めにリーダーを通して引っ張ると、そうするとガッチリと引っかかっておりますので、抜けないというふうになります。この仕掛けにですね今度はオモリを装着するようになりますけども、オモリは今日使っていくのは、バリバスの四面オモリ、MSタイプですね。それで重さが.1.75号と言うものを使ってみたいと思います。このパッケージの開け方は、ここに溝がありますので、この溝を引っぱていただくとフタが開くという風になっております。それでは1.75号の四面オモリを仕掛けに装着したいと思います。
         仕掛けのですね一番下にスナップが付いておりますので、このスナップを四面オモリの一番上の方の穴に通していただくということになります。こちらをいったん外していただいて、開いた所にこちらのオモリに装着するという風な形になります。こうゆう形になります。こちらが開いた状態ですので、もう一度ここに入れ直していただくと。これでオモリの装着が完了です。オモリの下に下バリを付ける訳ですけども、先ほどパッケージの方に残しておいたハリをですね、こちらのほうに装着します。こちらから取り出していただいて、これをですね、結び目がないのでスッポ抜けを防止するということで適当な長さ、私はこのぐらいの長さで一般的に使っていますので、この余分な所はハサミで切ってしまいます。ハサミで切ってこれがですね、先に結びコブがないので、ここに結びコブを作ります。結びコブの作り方としては、ライターでちょっとだけ炙っていただくという形を取っていただければいいかと思います。ちょっとだけつけると、こちらに結びコブが出来ますので、これで引っかかるようになります。
        それではオモリの方に装着してみます。こうゆう形になります。オモリ、捨てバリという形になりますね。これで一応、仕掛けのセットは終了した訳ですけども、これに今度エサを付けるという作業があります。