釣りの上達ブログ!仕掛けや釣り方で凄いの集めました!

釣りはとにもかくにくも事前の準備、仕掛けが大事です。釣りをもっと楽しむためにも、釣る対称の魚に合わせ、釣り方を習得しましょう!

アオリイカのウキ釣り仕掛けの作り方

アオリイカのウキ釣り仕掛けの作り方

の詳しい動画をご紹介します。

 

 

箱を開けます。
がまかつのワンタッチお墨付き。
ウキが付いています。
自立のウキです。
夜釣りで使うときは、ケミホタルの50が入ります。
仕掛けはウキ止めとか、シモリ玉の一式がついております。
仕掛けは跳ね上げ式で、Mサイズです。
秋のイカに丁度良いサイズです。
仕掛けを作っていきます。
ワイヤーがあるので、ここに道糸を通します。
ワイヤーのフックを引っ張って、仕掛けを道糸に通します。
だいたいアオリイカは日中だったら2ヒロくらいで、月明かりの夜は1ヒロくらいまで浮いてくるので、それぞれ設定してください。
ウキ止め、シモリ玉、シモリペット、ウキ金具、ウキを仕掛けにズレないよいうに止めるウキゴムがあります。
ストローを外して、ウキ止めをつけます。
この仕掛けがハリス全長1.5mなのでだいたい1ヒロ、仕掛け全体で2ヒロとりますので、道糸の端から1ヒロの位置で、ウキ止め糸を締めこみます。
余ったウキ止め糸はガイドに絡んでしまうので、適当な長さに切ります。
余ったウキ止め糸は必ずゴミ箱へ。
道糸の端を仕掛けのサルカンと結びます。
余った端糸をハサミで切ります。
次にウキを付けます。
ウキをシモリペットの所に付けます。
ワンタッチで付けれるようになっています。
ウキを付けたら、竿を伸ばしていきます。
竿は穂先から伸ばします。
この時にリールのスプールを全開にしておくのが、仕掛けを伸ばしやすいです。
竿のガイドは同じ方向を向くように合わせながら伸ばしていきます。
ウキ釣の場合は、シモリペットなどが付いているので、4mの竿よりも5m前後の竿の方が使いやすいです。
最後、この仕掛けに付いている所の、針を全部外します。
針先が結構するどいので、怪我をしないようにしてください。
黄緑の針の所に餌のアジを付けます。
背掛けで掛けます。
味が泳いでいる時にイカが乗ってくる。
イカが引っ張ると、この部分が天秤になっているので、大きく合わせると跳ね上がります。
イカの胴体に(針先が)引っかかって、イカがびっくりして逃げて行くときに深く深く(針が)食い込んでいくという仕組みになっています。