エギのしゃくり方の基本 【エギング入門編】

エギのしゃくり方の基本　【エギング入門編】

の詳しい動画を紹介します。

このエギが見える所のとこまでシャクッて持ってきた時は、エギの後ろにイカが来ていないかを見るという。右、左ってこう言う風に動かすとイカが興味を持って付いて来る事があります。で、手前まで持ってくる時にすぐに上げないで、ゆっくり手前まで引いてくるのがいいです。後ろから遅れて追いかけてくるものも居ます。で、居なかったらいったん上げて、もう一度。今度ちょっと違う角度の方へ投げていきます。アオリイカはだいたい半径25ｍくらいが見えていると言われてるんで、だいたいここで3回か4回ぐらいシャクッてダメだった場合は、大きく移動する方がいいです。
　　　　　えーこの、エギが見えてない時はこの糸の張りをずっと見ときます。で、イカが引っ張ったら、この糸が入っている所がピュンと真っ直ぐになったりします。そん時にすばやく竿を立ててアワセます。
　　　　　シャクリ上げてから落ちるまで、普通ノッテくるのが5秒以内ぐらいの間です。
　　　　　足元まで来てあんまりシャックっていると、自分の所に飛んできたりして危ないんで足元まで来たら、ゆっくり巻くだけにしてやっていきます。
　　　　　はい、これがエギングのやり方です。