大爆釣中!「堤防タコが簡単に釣れる釣り方」 スピニングのメリットは飛距離
大爆釣中!「堤防タコが簡単に釣れる釣り方」 スピニングのメリットは飛距離
の詳しい動画をご紹介します。
来たかも、来たかも、来たあ!
来たかも、来たかも、ガリゴリガリゴリ。
来ましたあ。
ソルパラのタコシリーズですね。
ベイトをさっき使ったんですけど、スピニングもあります。
どうしてもベイトに慣れていない方、女性や子供はベイトなんか投げれないと思うんで、
そういう人はスピニングを使って、軽く投げてもらうという方法ですね。
それともう一つ、スピニングのメリットというのは、飛距離がメリットなんで、
こういうデイ(昼間)とかなって来ると、タコはどうしても暗い所が好きなんで、沖の方に行くことが多いです。
だから、飛距離が重要になってきます。
そういう時にこういったスピニングを使ってもらうと、より沖のディープな所のタコを狙うことができますね。
じゃあ、やってみましょうね。
飛距離伸びますね。
釣りをやったことのある人なら、スピニングを誰でも使えると思いますんで。
《Bさん》
《そんな、ビシッと投げる必要はないですね。》
ないですね。
軽く投げるだけで、エギ自体が重たいんで。
飛んでってくれます。
あとは同じように、シェイクしながら、巻いて行ってあげると。
《Bさん》
《リールは何番くらいがいいのですか?PE3~5番くらいを巻くとすると》
基本的に僕が使っているのが3000番~4000番ですね。
シェイクしながら、竿を動かしていく。
ルアーが踊りながら、前に進んでいくイメージですね。
《Bさん》
《リールでルアーを動かすのでなく、竿で動かすんですね》
そうです。
糸ふけを取ってまた、戻してあげて、動かしてあげて。
あくまでも竿が、主役なんですね。
どうしてもリールで巻くと、タコが乗ったときの違和感が、分かり難くなります。
竿で動かすことによって、より竿が繊細に水中の変化を知らせてくれますね。
《Bさん》
《やはり、専用ロッドは、竿先がいい誘いをしてくれますね》
そうですね。
竿先に仕事をさせることによって、海底の違和感を感じることができるんですね。
どうしてもですね、合わすのが恥ずかしい方が多いと思うんですけど、ジャンジャン合わせて下さい。
合わせないと釣れません。
どうしてもルアーをやってる人はですね、魚が掛かっていないのに合わせるとねえ、
なんだよあいつ、魚掛かってないのに合わせてやがるって、バカにされると思ってる人が多いと思うんですよ。
タコの場合は、恥ずかしがらずに、合わせて下さいね。
合わせが足りないとばれますからね。
《Bさん》
《ヤワラちゃんの上四方固め、横四方固めのような》(※タコの力強さを表現)
一気に返すくらいの勢いでね。
なんなら、ウガーと言って貰ってもいいですよ。
来たかも、来たかも、来たあ!
来たかも、来たかも、ガリゴリガリゴリ。
来ましたあ。